10/31(月)
ドル円 左15分足 右5分足
先週末の金曜日深夜2時に、「クリントン氏メール事件をFBIが捜査」のニュースで、ドル円は25分で105.35→104.45 -90P。
今朝、下にマド開けて始まるところを、逆バリのマドうめというシナリオだったが、起きられなかった。
9時半に起きてみたら、下値の攻防は終わっていて、9時から上昇局面で、直近高値の104.90手前の104.88に到達した。
15分足では2シグマに到達していて、5分足では5MAと3シグマでバンドウォークしていたのが5MAを少し下抜けて、バンドウォーク終了した。
ここでショートエントリー
10枚行こうとしたが、ルールを思い出して、5枚でエントリー
104.855 S×5
TP 104.68(直前の上値抵抗) SL 105.05(105.0超え)
直後の5分足で104.939まで吹き上げるも長い上ヒゲとなる。もう一度104.95まで来たら売るつもりになったが、来なかった。
反省 104.95近辺のナンピンは心の準備をしておくべきだった。
5分足で長めの陰線が出たが、104.75(15分足5MA)で一度止まって、ヒヤヒヤした。
反省 TP SLまでずっと保有か、5分足5MAをブレイクしたら撤退か、先に決めておくべき。
ヒヤヒヤしていたら、5分足下向き5MAで下に伸びた。TPを、直近レンジの上値抵抗104.68にしていたが、ビビッて、5分足ボリンジャーミドルの104.715へと変更して、リカク!
104.855 S×2 → 104.715 +2800円 +14p
下に伸びずにヒヤヒヤしてSL幅を縮めたが、次の下伸びで104.68まで到達した。
その後、上昇していったので、エントリーもエグジットもほぼピッタリだった。
しかし、なんてことはない。日経下げでのドル円下落であった。その後の上昇も日経上昇からである。