1分足 ポンドドル
要人発言でポンドドルが上昇
ラーブ英EU(欧州連合)離脱担当相が「11月21日までにブレグジットの合意が得られると期待」
5分で60Pの上昇であった。1.277 → 1.2829
発言は具体性に欠けるもので、そこまで上昇するほどのものかと思われたが、けっこう上がっている。全値で戻しの「行ってこい」となるのも警戒しながら立ち回らなくてはいけないと思いつつエントリーしていった。
後半の上げてからの下げは、また別の材料での値動きだ。ロンドンフィキシングがらみもある。
トレード
最初の上昇に途中から飛び乗って
1.27947 L×5 1.28026~1.28133で決済 +6312円
その後、落ちてきたところを押し目買いねらいでロングで入ったところ、やられた。
-10966円
買っても落ちてきてナンピンもして、かろうじてトントンになったが、耐えて持っていたら、ドカンと急な下げがあり慌てて損切り。
真ん中の上下動で切らされて-10000円となり、完全にマインドが崩壊して感情的になったのが最大の反省点であった。どこで切ると納得してのエントリーが出来てない。だから感情的になってしまうのだ。
その後もやられた。
-9722円
どうにもこういう値動きでは勝てない。ビビって切ったら逆に戻ってくる。往復ビンタ状態になる。
反省
それまでにせっかく勝ってたプラス1万円を吐き出し、かつマイナス1万円となった。
コツコツ勝ってためたのを、最後にドカンと負けるのはよくあるパターンだ。
やはりルールに乗っ取ってやらないとダメだ。
その後もポンドドルは乱高下をしていた。わけわからん。
1分足での判断は危険だ。ちょっとした値動きがものすごいものに感じるので、値動きにつられやすくなる。5分足か15分足を見ながら、1分足は補助的に使った方が良いだろう。