8/5(金) 21:30 米国 7月雇用統計
かなり良い数字が出ました。
ドル円1分足
最初の6分は上昇しましたが、雇用統計の良い数字の割には今一つ勢いがなく、やっとこさっとこ波打ちながら上昇していきました。
5~6分、上でもみ合って、その後、下落していきました。
最近の雇用統計はそれほどパワフルではないので、最初から逆バリ勝負のつもりでしたが、好結果に対するあまりの上昇の弱さに少々驚きました。
前回高値の101.55あたりでショート(0.01枚)
101.532 売り 101.341 決済 +19.1p
1分足 5MA下抜けたところでショート
101.433 売り 101.313 決済 +12.0p
ドル円5分足
しかし、1回押した後は、グイグイと着実に上昇していきました。
ダウの値動きに反応したのではないかと思いますが、それにしても強い上昇でした。発表直後の上昇で抜けなかった101.6を突破していき、102.1まで上昇してそこでようやく止まりました。
ドル円15分足 抵抗を確認すると
解釈としては
①101.55までは大量の抵抗があったので、101.55到達で買いは勢いがいったん止まった。
②その後、株の値動きで上昇したが、すでに抵抗はそうじした後だったので、順調に上がっていった。
③101.6を突破して、損切りも出て、そこからは順調に102.0まで上がっていった。