2018/7/09 英ジョンソン外相の辞任でポンド急落

イギリス外相辞任のニュースでのポンド急落

ズドンとポンドルが落ちたので売りエントリー

ポンドドル S×5 1.33011

1.3315まで戻り、-5000円を超えてビビる。

1.3301付近まで落ちてきたところで4枚をトントンで決済。1枚だけ保有。

1.32889で、+1350円で決済したら、1.3360まで伸びて後悔。

もう一度戻り売りをしかける。

ポンドドル S×1 1.32753

前回安値の手前で利食ったが、また下に伸びた。

1.32677で決済 +841円

反省

トレンド発生でのチキン利食い(直近の高値・安値でのビビり)をどう防ぐか

直近の前回安値を下抜けた後の伸びはまったく取れなかった。

対策⇒トレンドが発生している時の利食いのルールを持っておく必要がある。

候補は「5MAを超えるまでは保有」

天井・底でエントリーやエグジットしようとしすぎでもある。

逆に入った時のマイナスを恐がりすぎて、合っているのに持ち続けることが出来ない。

対策⇒慣れるまでは枚数減らすしかない

どれだけ値が動きそうかの見込みが持てなかった

英外相辞任でなぜポンドが下がるのか理解できず、ショートを持ち切れなかった。

外相が辞任なら「イギリスのユーロへの復帰」を連想させてポンド上昇してもおかしくないと思って、売りへの自信がなかったため、ショートを持ち切れなかった。

イギリス政府への不透明感がポンド下げにつながったのだろう。

対策⇒前回の外相の辞任での値動きを知っていれば良かった。またとりあえず値動きについていくしかない。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする