イギリス外相辞任のニュースでのポンド急落
ズドンとポンドルが落ちたので売りエントリー
ポンドドル S×5 1.33011
1.3315まで戻り、-5000円を超えてビビる。
1.3301付近まで落ちてきたところで4枚をトントンで決済。1枚だけ保有。
1.32889で、+1350円で決済したら、1.3360まで伸びて後悔。
もう一度戻り売りをしかける。
ポンドドル S×1 1.32753
前回安値の手前で利食ったが、また下に伸びた。
1.32677で決済 +841円
反省
トレンド発生でのチキン利食い(直近の高値・安値でのビビり)をどう防ぐか
直近の前回安値を下抜けた後の伸びはまったく取れなかった。
対策⇒トレンドが発生している時の利食いのルールを持っておく必要がある。
候補は「5MAを超えるまでは保有」
天井・底でエントリーやエグジットしようとしすぎでもある。
逆に入った時のマイナスを恐がりすぎて、合っているのに持ち続けることが出来ない。
対策⇒慣れるまでは枚数減らすしかない
どれだけ値が動きそうかの見込みが持てなかった
英外相辞任でなぜポンドが下がるのか理解できず、ショートを持ち切れなかった。
外相が辞任なら「イギリスのユーロへの復帰」を連想させてポンド上昇してもおかしくないと思って、売りへの自信がなかったため、ショートを持ち切れなかった。
イギリス政府への不透明感がポンド下げにつながったのだろう。
対策⇒前回の外相の辞任での値動きを知っていれば良かった。またとりあえず値動きについていくしかない。