ドル円は115円を超えて115.2円に
FOMC、ECB、イギリスと金利政策発表を終えて、上と下をやったので、三角に収束すると思いきや、上へ抜けて上昇トレンドとなりました。
ダウが上昇した。
ドル円の上昇は、ダウの上昇が原因でしょう。12/27はダウが大きく上昇し、前回高値の36096を超えました。
とりあえずショートは、そのまま
三角収束を予想していたので、114.10、114.30、114.34のショートが含み損(-2500円)となった。
0.01ロットずつと極めて小ロットのため、とりあえずキープしておくことにする。
ドル円が下げると読んだ理由
2022年のFOMCで、4回または5回の利上げをすることを市場はすでに織り込み済みです。
これから利上げがあるので、株は強い調整局面をむかえるはずです。
2022年1月23日
1/3にフラフラと116.3円まで上昇し、その後はひたすら上値を切り下げていき115.0円で1回だけ反発しましたが、115.0円を切ったら一気に下げました。
私の売りあがり戦略は見事に的中となりました。
113.5円でいったん下げ止まり、115.0円まで戻した後、また底を確認するために113.5円まで落ちてきた局面です。113.2~112.5円は強い抵抗がありますので、下に抜けてきたら私はロングでいきます。少なくとも112.5円を下に抜くまでは、買い戦略です。もみあいのレンジになると予想しますので、上げ止まったところでリカクをして、落ちてきたところでまたロングを繰り返す作戦で行きます。