8/16(火)10:00 RBA議事録
(豪) RBA議事録
・成長とインフレ見通しは緩和政策により改善に
・インフレが当面低水準にとどまることを考慮すれば成長が加速する余地も
・GDPの伸び率は強かった第1四半期からは鈍化する可能性
・インフレ見通しや労働市場の勢いには不透明感
・失業率は2018年まで5.5%と緩やかな低下にしかならない見通し
・景気刺激策が中国の成長を支援しているが、長期的な見通しは不透明
エントリーは、白MAの角度に対しては逆バリだが、左の陽線に対しては押し目のつもり。
議事録は、前回利下げを評価しているので、しばらく次の利下げはないと解釈されて、オージーは上昇するというヨミで押し目買いのつもりのエントリー。
5MAがサポートになって、もう一度、高値まで上げるイメージでエントリーしたが
あえなく次の陰線が確定で損切り。
AUDJPY buy 77.516 SL 77.433 -8.3p L0.1 -830円
損切りして、正解だった。
むしろ、議事録で上がったところを、白MAで戻り売りが正解だった。
反省点
①画面上は強い上昇に見えたので、30分くらい上げが続くかのように思えたが、ピップスではせいぜい20pしか上がってないので、むしろ「弱い」上昇だと判断すべきだった。そこを考慮して、チャート的には絶好の「売り」を示していたので、売るべきだった。
②そもそもエントリー条件としては、「買いは、ない」ところだった。平均線が下向きで、指標後だし、すでに1本陰線が出たわけだから、売りはあっても買いはなかったな。
③早く損切りしたかったが、ローソク足の確定を待つというのが、行動としては正解だったのだろうか?